ハード視点とソフト視点の話です。

絵を見てその後のストーリーを想像できることが経営スキル。

子供は経営に向いていると言われている。

仮説を立てるスキルもです。

ハード視点は見えるもの、ソフト視点は見えないもの。

売れてるやつはものを売らない。

ハード視点の人は、お客さんの声を丸々鵜呑みにしてしまっている人。

例えば、ラムネの話です。

ラムネのビー玉をバーンとあるやつ、あの懐かしいやつです。

それを最近は、スプライトとかセブンアップが出てきて、ラムネ会社の人たちが焦ってラムネをそのままペットボトルにしてしまった。

そしたらラムネが全く売れなくなってしまった有名な話です。

このようにハード視点の人はお客様の声をそのまま鵜呑みにして行動してしまう。

尚且つ、見たまんま聞いたまんまペットボトルに変えてしまう。

ラムネのビンのビー玉をバーンとやる体験を買っていることを全く理解していない人が多いです。

そのラムネの体験や背景は見えないものです。

そう皆さんは、ラムネの懐かしい体験を買っているのです。

それがソフト視点です。

他にもアメリカでマクドナルドのコーヒーとスターバックスのコーヒーのテイストアンケートを行いました。

そしたら、安い方のマクドナルドのコーヒーの方が美味しいという結果になってしまったのです。

そしたら、スターバックスの社長どうしたかというと

何もしなかった!動揺もしなかった!

なぜならスターバックスは、サードプレイスを売りにしていることを理解していたからだ。

会社でもなく、家でもなく、落ち着いて仕事や作業できるところを提供している。

お洒落で友達とコーヒーを飲みながら会話を楽しめるところ。

その場所やお洒落なイメージを売りにしているのです。

だからコーヒーの味で勝負していないのです。

他にも美容院に女の子が髪をカットしに行きました。

その女の子がカットしあと、インスタのストーリーに投稿しました。

そして女の子は自分の髪をカットした姿をみんなに見てもらって喜んでいました。

その美容院は何を売りにしていたのかというと?

みんなに見てもらいたい優越感です。

実は、美容院は優越感を売りにしているのです。

そしてその更に美容院はどうしたかというと、フォトスタジオを作って、そのフォトスタジオで写真を取ってくれるサービスを作ったのです。

そしたら、お客様は喜びますよね。

他にもアパレルの話になりますが、

Tシャツを1000円で売っているとすると、原価が約40%(400円)であるとものを1000円で売っている。

ルイ・ヴィトンやグッチにのTシャツは一枚30万円もするものがあります。

このように、値段が高いものだと原価が13%など作る手間がかかるため、原価が安くなる事もあります。

ですが、その原価率の27%のひらきはどうしてできるかというと、ブランディングや購入の体験で作られています。

飲食店の場合はどうかと言いますと、不思議と原価は30%くらいです。

高い高級料理店でも同じく30%くらいの原価です。

大衆居酒屋では32%で2%〜3%しか変わりません。

なので飲食店は、違った体験をできるサービスや価値が重要なんです。

もし、同じ市場から食材を仕入れているのであれば、特別な体験のできる、アイデアが大事なんですね。

それがソフト視点ということになります。

日頃から、このような視点で物事を見ていきたいですね。

それでは、皆さん最後まで読んでいただきありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です