最近国道の工事のできる流れの理解を仕事で関わることができています。

今日は特に計画から設計そして、発注して入札後に受注者が何をもとに工事に取り掛かるのかを理解していました。

国道の周りには、二級基準点、三級基準点、四級基準点などがあり、網状平面図や基準点成果と基準点の参考写真と工事受注者は、特記仕様書、数量総括表、発注図面、見積参考資料、構造計算書、質問書、参考資料があれば工事を始めて進めていくことができます。

最初に基準点に合わせて測量して頂き、実際に工事する場所と図面が現場でも一致するかを見合わせて始めていきます。

沢山の書類の準備があり発注者と受注者が密になって工事の疑問点をなくしていかんと失敗に繋がっていくと感じました。

これからも沢山覚えて楽しい仕事生活を送っていきたいです。

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